交通事故での脳出血の画像

交通事故で脳出血をした際の頭部の画像です。

検査実施とその後の経緯

交通事故後、意識障害と吐き気が認められたことから、脳の検査が実施されました。

その結果、画像の右下の方に白い塊が見え、クモ膜下出血と診断されました。

このような場合、必ず、高次脳機能障害を疑い、適切な検査を行う必要があります。

具体的には、神経心理学的検査などの検査です。

しかし、かかっていた診療科が脳神経外科であることから、神経心理学検査が実施されることなく治療が終了することも少なくありません。

実際、上記画像の方も、脳出血で約1週間入院した後に退院し、その後は脳の治療・検査が何も行われることなく約1年が経過していました。

交通事故で脳出血した場合の対処方法

適切な後遺障害の等級認定を受けるためには、脳外傷専門医の診察を受ける必要があります。

脳の出血が少なくても、脳が損傷していることは少なくありません。

目に見えない高次脳機能障害は検査しなければ判明しませんし、証明することもできません。

もちろん、検査の結果、異常がないことが判明すれば、それに越したことはありません。

しかし、実際には、小さな出血でも何か異常が見つかることが多々有ります。

よくある失敗

もしかすると異常が軽度であるため、不利益を実感することはないかも知れません。

しかし、実感がなくとも検査結果に異常がある以上、健常者と比較して何らかのハンディキャップを背負っているのは事実であり、その後の人生、そのハンディキャップを背負っていかなければならないのです。
そうであるのに、適切な検査を受けなかったことから、異常が発見されることなく、何らの異常もないことを前提として示談がなされることは往々にしてあります。

不公平な解決のよくあるパターンです。

被害者として公平な解決を得るためには、適切な病院にかかり、適切な検査をうけることが大切です。

交通事故での高次脳機能障害に強い弁護士をお探しの方へ

交通事故で高次脳機能障害の可能性がある場合、後遺障害の等級申請には特別な検査が必要です。

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