守口市で交通事故の慰謝料・治療のことなら

HOME>
交通事故>
守口市で交通事故の慰謝料・治療のことなら

守口市で交通事故の慰謝料・治療のことなら

2020.04.21

守口市で交通事故に強い弁護士

交通事故においては、弁護士が介入することによって、慰謝料が弁護士基準で計算されることから、どの弁護士に依頼しても賠償額は増額すると思います。

医者も交通事故の怪我の治療など難なくこなすことができます。

しかしながら、どの医者・弁護士を選んでも同じ結果になるとはいえません。

慰謝料（賠償金）増額のポイント

交通事故の賠償金の額を左右するのは、後遺障害（後遺症）が認定されるか否かです。

仮に、一番低い後遺障害等級である１４級９号が認定された場合、賠償金の額が１５０万円程度増額するのが一般的で、より高い後遺障害等級が認定された場合には、賠償金の額が数千万円増額することも少なくありません。

適正な賠償金を受け取るためには、適正な後遺障害等級の認定を受ける必要があります。

しかしながら、医師が適切な後遺障害診断書を作成してくれない、必要な検査を行ってくれないといったことは日常茶飯事であるといっても過言ではありません。

そのため、適正な後遺障害等級の認定を受けることが困難なのです。

後遺障害の申請は、弁護士が行いますが、通常、治療が終了した段階で行うことから、それまでの治療や検査が不適切な場合、後遺障害診断書の記載が不適切な場合には、挽回は困難です。

交通事故の被害者は、後遺障害の申請の時点で手遅れになってしまっているといった事態に陥らないよう、交通事故の直後から、交通事故の治療に特化した病院で、適切な治療と検査を受けることが最も大切なのです。

治療中に、弁護士を探す際には、後遺障害（後遺症）の認定を見据えて、治療や検査のアドバイスをしてくれる弁護士を探すことが重要なのです。

交通事故では医者・弁護士選びが重要

あなたが、
・大きな事故に遭ったので、先行きが不安である

・病院の先生が冷たい

・交通事故の治療に詳しい医師を探している

・医師の治療に疑問を感じている

・治療費を打ち切られたので困っている

・後遺障害の申請に備えたい

・後遺障害の等級認定に不満がある

という理由で、病院や弁護士を探されている場合は特に注意が必要です。

なぜなら、あなたの要望を叶えるためには医学的な知識と法律的な知識の両方が必要不可欠だからです。

しかし、大半の弁護士は、医師と同程度の医学的な知識を有していません。

また、大半の医師も、弁護士と同程度の法律的知識を有していません。

交通事故に遭われた方は、くれぐれも病院選びと弁護士選びは慎重に行ってください。

実際、医師に相談すると法律のことは分からないと言われ、弁護士に相談すると医療のことは分からないと言われ、泣き寝入りをしている交通事故被害者が多くいらっしゃいます。

交通事故被害者に良くある失敗例

交通事故直後に弁護士の所に相談に行ったところ、今の段階で弁護士がすべきことはないので、「後遺障害の等級認定がされてからまた来て下さい」と言われた。
↓
後遺障害の等級認定は簡単なんだと思って何の対策もせずに治療を継続した。
↓
半年以上経っても、やはり痛みが残っていることから、後遺障害の等級申請を行った。
↓
簡単と思っていたのに「非該当」と判断された、又は、納得しがたい等級が認定された。
↓
後遺障害の等級認定に納得できないことから、弁護士の所に相談に行った。
↓
「異議申立は難しい。」「医師がそう診断したのなら仕方ない。」「訴訟になっても勝てない。」などと言われた。
↓
どうしても納得できないので、ネットで「交通事故に強い弁護士」と検索して弁護士を探す日が続いている。